安田小学校のみなさんから、ミミズを頂きました！
2013年7月10日 09:30
やんばるの飼育スタッフより、
嬉しい贈り物のニュースが届きましたので、ご紹介します。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
安田小学校の皆さんから、ミミズを頂きました。
安田小学校では、環境教育の一環として、ヤンバルクイナの餌となるミミズを養殖しており、
年に2・3度、飼育しているヤンバルクイナのためにとミミズを贈っていただいています。
前回までに頂いていたミミズは、やんばる産ではないミミズを増やしたもので、
やんばる産のものと比べると小さいものでした。
（もちろん、そのミミズもヤンバルクイナは喜んで食べます！）
でも、せっかくなら野生のヤンバルクイナも好んで食べているやんばる産の大きなミミズを養殖してほしいと考え、
2月に一緒に側溝清掃をした際に獲れたミミズを、
「これを親にしてたくさん育ててね」とアドバイスをして持ち帰ってもらっていました。
その後、アドバイス通り育ててくれていたようで、
今回頂いたミミズは、見違えるほど大きく、元気なものでした。
今回は飼育環境も見せてもらいました。
1人1人、それぞれの容器で、落ち葉のほかに卵の殻や野菜くず・給食の残り等も利用して大事に育てていました。
養分がたっぷりだからか、土は黒い腐葉土になって水はけもよく、とてもホクホクしていました。
毎週金曜日の朝がミミズのお世話のための時間で、
先生方も含めた全校生徒で、餌をあげたり土を変えたりしているそうです。
ヤンバルクイナのことを想って一生懸命育ててくれたミミズ...。
クイナたちに代わって、感謝の気持ちを伝えて受け取ってきました！！
安田小学校のみなさん、いつも本当にありがとうございます☆
安田小学校では、環境教育の一環として、ヤンバルクイナの餌となるミミズを養殖しており、
年に2・3度、飼育しているヤンバルクイナのためにとミミズを贈っていただいています。
前回までに頂いていたミミズは、やんばる産ではないミミズを増やしたもので、
やんばる産のものと比べると小さいものでした。
（もちろん、そのミミズもヤンバルクイナは喜んで食べます！）
でも、せっかくなら野生のヤンバルクイナも好んで食べているやんばる産の大きなミミズを養殖してほしいと考え、
2月に一緒に側溝清掃をした際に獲れたミミズを、
「これを親にしてたくさん育ててね」とアドバイスをして持ち帰ってもらっていました。
その後、アドバイス通り育ててくれていたようで、
今回頂いたミミズは、見違えるほど大きく、元気なものでした。
今回は飼育環境も見せてもらいました。
1人1人、それぞれの容器で、落ち葉のほかに卵の殻や野菜くず・給食の残り等も利用して大事に育てていました。
養分がたっぷりだからか、土は黒い腐葉土になって水はけもよく、とてもホクホクしていました。
毎週金曜日の朝がミミズのお世話のための時間で、
先生方も含めた全校生徒で、餌をあげたり土を変えたりしているそうです。
ヤンバルクイナのことを想って一生懸命育ててくれたミミズ...。
クイナたちに代わって、感謝の気持ちを伝えて受け取ってきました！！
安田小学校のみなさん、いつも本当にありがとうございます☆
